2011-02-08(Tue)

罰の種類と罰の使い方

ABAで言う罰の定義を前回お話しましたが、これから数回に渡って、罰の種類とその罰の使い方をお話したいと思います。

まず、知っておいていただきたいことなのですが、全ての罰に共通して言えるのは、罰は問題行動を抑制するために使われるものであって、そこから正しい行動を学ぶものではないということです。

罰を使った後、正しい行動をきちんと教えてあげて、それができたときに十分に褒めてあげることが大切です。

また、罰を使うということは子供にとって好ましくない状況に追いやることになります。

本当に罰を使う必要があるのか、罰を使わざるを得ないのかをしっかりと考えなくてはなりません。

なお、ここで「罰」という言葉を使っていますが、以前話しましたように、体を傷つける体罰は絶対によくありません。

罰を使われる場合、これらのことをしっかりと心に刻んで行っていただきたく思います。

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