2011-03-25(Fri)

正しいことをしたときには、ご褒美をあげるようにとABA博士は言いますが、毎回ご褒美を用意するのは経済的にも負担が大きいですし、子供もご褒美を当てにしてしまうと思います。それをどのようにお考えでしょうか? 長野県 N.Hさん

ABA博士の答え
確かに毎回物を買って与えていては出費も大きいでしょうし、お子様もそれを当てにしてしまうでしょう。

ご褒美とは物だけでなく、一緒に遊んであげることや、口で褒めてあげることも含まれます。

問題行動を減らすために、最初は最も効果のあるご褒美を与える必要があるので、それが物となる場合もありますが、大切なのはお子様に正しい行動をした結果、いいことがあったということを教えることです。

そして、正しい行動を癖付けながら、徐々にご褒美をより自然なもの(口で「えらいね」と言ってあげるようなもの)に変えることが大切です。

例えば「ありがとう」が言えない子供には「ありがとう」が言えたときに最初はご褒美に好きなおもちゃやお菓子からスタートしたとしても、徐々に「ありがとうって言えてえらいね」と口で褒めるようにし、最終的には「ありがとう」が自然と言えるように癖付けることがABAで言うご褒美のあげ方です。

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