2011-05-25(Wed)

体罰

罰として子供を叩くといった親の行動はいまだによく聞きます。

アメリカではたとえしつけとしても自分の子供の頭を叩くようなことがあると、警察に通報されます。

体罰は日本の習慣として、戦前、戦後の昔から根強く残っているものだと思います。

親から受けた体罰は自分の子供にも体罰として、また子供の受けた体罰もその子供に体罰として受け継がれていきます。

これを体罰・虐待の連鎖と呼んでいますが、今もしあなたが体罰をしているとしますと、ここでそれをやめることは未来の子孫にも大きく影響を与えるのです。

子供は大人が思っている以上に繊細で、脳はスポンジのようにいいことも悪いことも吸収します。

体罰以外の方法で、また子供のいいところをみつけてあげて、叱る回数の10倍褒めてあげましょう。

自分でコントロールができない方には、専門家に相談するのがいいでしょう。

体罰は大切な子供の心に傷をつけます。

どうかやめてあげてください。
2011-05-16(Mon)

できるだけ怒鳴らないことを心がけましょう

怒鳴ることによって、問題行動は減るかも知れませんが、お子様に与えているものは恐怖です。

すると問題行動を起こさなくなるのは、怒鳴られたくないからとなります。

結果お子様は怒鳴られないためのずるがしこさを身に着けることもあります。

怒鳴るのでなく、落ち着いて間違ったことをしたことをお子様に伝え、その結果を与えてあげましょう。

結果として、何かを壊した場合、壊した分、家の用事をさせるとか、人に暴力を振るった場合、反省文をかかせるなどといった形で表したとき、お子様は何が間違っていたのか、そして何をするべきだったのかを学ぶことができます。

怒鳴らずに結果を与えるというのは知恵と忍耐を必要とします。

しかし、お子様の成長の上でこれはとても大切なことです。

また怒鳴らないということはお子様の生活にも楽しくポジティブな影響を与えます。
2011-05-12(Thu)

おもちゃの数を制限する

お家の中がおもちゃであふれていませんか。

ショッピング中に買ってあげたおもちゃ、友達からもらったおもちゃ、誕生日にもらったおもちゃ。。。

いつの間にか家の中にあふれんばかりのおもちゃになっているという話はよくあります。

これではお子様はおもちゃがあるのが当たり前になり、おもちゃに対する喜び、感謝の気持ちが薄れてしまいます。

捨てるのでなく、4分の3のおもちゃを倉庫にしまいましょう。

そして、残りの4分の1のおもちゃでお子様に遊ばせて、毎週交換してあげましょう。

そうしたら4分の1x4週間、つまり1ヶ月で全部のおもちゃと遊べるようになり、お子様にとっても新鮮な気持ちになると思います。

お母さんにとっても家の中がキレイになってまさに一石二鳥ですよ。
2011-05-07(Sat)

母の日

母の日ですね。

毎日子育てに奮闘されているお母さん方、いつも本当にお疲れ様です。

今日はできるだけご主人とお子様に家事をしてもらい、お子様には様々な家事の勉強をしてもらいましょう。

ご主人とお子様で料理をするのも楽しいと思います。

おいしくなくてもそこはおいしいと言ってあげれば、お子様だけでなくご主人も喜ぶと思いますよ。

一日ごゆっくりご家族で楽しんでください。
2011-05-05(Thu)

一日の予定表を作ろう

私達がもし突然車に乗せられて、どこに行くのか、そしていつ家に帰れるのかを知らされないで一日を過ごすとなるとどう感じるでしょうか。

お子様も同じです。

言葉で教えてあげるのも大切ですが、目で見てわかるように予定表を作ってみせてあげましょう。

文字が読めないお子様には絵で説明してあげればいいと思います。

そして、ひとつひとつ終わったときにお子様に上から線をひいて終わったことを分からせて次に進みましょう。

こうすることでお子様の不安を解消してあげることができます。

schedule
2011-04-30(Sat)

洗面所の鏡

洗面所にある鏡をお子様は使っていますか?

一般的に設置してある鏡は位置が大人に合わしてあるため、お子様が写りません。

私達大人は歯を磨くとき、ひげをそるとき、髪をとくとき、顔を洗うとき、いつも鏡を使いますよね。

お子様にも台を置くか、別の鏡を用意してあげるかして、顔が鏡に写る様にしてあげましょう。

そうすることによって、物事が容易にできるようになりますし、お子様が自分を鏡で見ることで、自身の自覚を日々感じさせることができます。
2011-04-23(Sat)

植物を一緒に育ててみる

春ですね。

お子様と一緒に植物を育ててみましょう。

トマト、にんじん、きゅうり、ねぎ。。。

この時期、種から育てれるもの、植付けできるもの、いろいろとあります。

室内でしたら、かいわれ大根なんかもいいですね。

お子様に植物の育つ様子などを写真や絵、文章などで記録して育つ様子を一緒に勉強しましょう。

成長したときには、それを料理して、「○○君(○○ちゃん)が、がんばって作った野菜だよ。格別においしいね。」と食卓に並べましょう。

ひょっとしたら好き嫌いがなくなるかも知れませんよ。
2011-04-17(Sun)

避難時に備えて (再確認)

以前にも紹介いたしましたが、とても重要ですので、もう一度紹介させていただきます。

万が一のときに備えて、防災避難用品の次のリストを参考にしてみてください。

・飲料水ボトル
・缶詰
・レトルト商品
・乾板(クラッカー)
・缶切り
・懐中電灯
・ラジオ
・電池
・ライター
・ロープ
・笛
・衣服
・タオル
・雨具
・軍手
・ビニール袋
・現金
・重要書類のコピー (預金通帳、保険証等)
・包帯
・常備薬
・ばんそうこう
・消毒液
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・生理用品
・紙
・鉛筆
・はさみ
・卓上コンロ
・小さな鍋
・プラスチック製のコップ、お皿
・バケツ

赤ちゃんのいる家庭には
・粉ミルク
・哺乳瓶
・紙おむつ

なお、避難時に備えて次の内容を確認してみてください。

・消火器を家の台所にひとつ置いておきましょう。

・防災非難グッズを用意し、手の届きやすい場所に置いておきましょう。

・家以外に、お子様とはぐれたとき用の待ち合わせ場所を決めておきましょう。

・お子様にお父さん、お母さんの携帯番号を暗記させるのは大切ですが、連絡が取れないとき用に、おじいちゃんやおばあちゃんの家の電話番号も覚えさせましょう。

・3ヶ月に一回はお子様と避難訓練をして、緊急時に何をしたらいいのかを覚えておきましょう。
2011-04-11(Mon)

シェービングクリーム

これは定番ではありますが、髭剃りのときに使うシェービングクリームをテーブルに広げ、お子様に遊ばせてあげるといったものです。

ただ泡で遊ばせているようにみえますが、人は脳に十分な刺激を与える、センサリーインプットというものを必要としています。

大人がタバコを吸ったり、マッサージをしたりするように、子供にも泡や粘土、塗り絵、トランポリンで遊ぶといったような刺激を脳が必要としているのです。

問題行動を減らすために、このようなもので遊ばせてあげるのも大切ですよ。
2011-03-29(Tue)

否定文を使わない練習をしましょう

お子様に物事を教えるときに、否定文や駄目と言った言葉を使うのを控えましょう。

「部屋を散らかさないでね!」

「ミルクをこぼしたら駄目よ!」

「部屋でおしっこをしたら駄目よ!」

否定文や駄目と言った言葉の前には、不適切な行動の言葉(部屋を散らかす、ミルクをこぼす、部屋でおしっこをする等)が付きます。

こういった言葉を発することで、実は子供達に自然と不適切な行動を強化している場合があるのです。

もう少し簡単に言いますと、「黄色い象を想像したら駄目です」と私が言いますと、あなたはおそらく黄色い象を想像してしまうでしょう。

否定文や駄目と言った言葉を使うのをできるだけ控えて、「おもちゃで遊んだら片付けようね」「ミルク上手に飲めるね」「おしっこはトイレでしようね」といった肯定文で話しかける練習をしましょう。
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